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スカルブスネス 2泊3日

11月3日~5日
昭和基地から65km南にあるスカルブスネスっていう、
南極大陸沿岸露岸地域に行って来ました。
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雪上車は時速10km~13kmで進みます。昼食時間を入れると 
7~8時間ちょっとのドライブになる訳ですな

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途中、海氷上にゴロゴロ岩が転がっていました。
近くに見える岩山から風で飛ばされたんやろか?
それとも、誰かがこっそり置いたんやろか?
はてさて・・・
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早河隊員が言うには
「大陸から流れてきた氷山でも、大きいものなら海底の岩を削りながら進んでくる
 そして、ひょんな拍子で氷山はひっくりかえる事もある。したがってこの岩たちは
 海底の岩であると考えられる」

とのこと。

まさか、海氷上で海の底の岩を見る事が出来るなんて素敵!
そんな早河さんのGPS設置のお手伝いにも参加しながら

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スカルブスネスに到着!

南極でも有数の名勝地で、氷海から400m以上も高くそびえる断崖絶壁の岩山
目の前には「シェッゲ」が見えます。
ちなみに、ノルウェー語で「ひげ」の意味だそうです (´・Д・)」

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この「シェッゲ」を眺めているウチに
登りたい症候群がウズウズ

リーダーとの交渉の末 次の日の午前中に作業を終わらすので
午後からは「シェッゲ」登山に行ける事に

身支度を整えて

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いざ、しゅっぱーつ
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途中
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長い年月をかけて、削られた大きな岩の中で記念撮影したりしながら
一歩ずつ 山頂目指して登っていきます。

中腹まで来たところで、ちょっと休憩

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立っている場所のすぐ前も、断崖絶壁になっています。

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この様に、ジャンプをしたりする事は絶対に真似をしないようにお願いいたします( ̄^ ̄)ゞ

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頂上まで、あと少し

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そして、いよいよ

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登りきる事ができました。

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山頂には、何故か冷えたシャンパンがあり
「シェッゲ」制覇の記念として乾杯

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スミマセン・・・ウソです。
持って来ました。 グラスまで・・・
こんな物を荷物に忍ばせているから
リュックサックが人より重たいわけです(笑)

山頂から見る景色は最高

はるか遠くには、うっすらですが
「ボツンヌーテン」も見えます。

1.jpg
うっすら、見えますか?

DSC05047 - コピー
ちょっと、望遠

2.jpg
Gocciの持ってるカメラレンズで、最も寄ってみたけれど・・・
コレが限界。相変わらず うっすら ですね。

写真をクリックしていただけると、少しは大きく見えるのですがヽ( ̄д ̄;)ノ=

※「ボツンヌーテン」
 昭和基地から直線距離で170km南に離れた内陸の奥地にある4つのピークを持つ岩山で
 海氷上を行くには最低でも200kmは必要。
 第1次越冬隊がタロ・ジロ・テツなど15頭の犬ぞりを引いて10日間かけて到着した地。

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小屋に帰って、振り返るとソコには
夕日に映える「赤シェッゲ」の姿が

 この「赤シェッゲ」も白夜と極夜に挟まれた日没シーズンにしか見ることの出来ない
 貴重なものなんですよ。

山登りで疲れたGocciは直ぐに

最終日 
大きな氷山前で記念撮影。

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本当はそこかしこに、大きな氷山がゴロゴロしているのですが
氷山周りにはクラックといって氷の割れ目や、パドルと言って溶けているところ
雪が被っているだけでそのまま海氷に繋がっているところなどが沢山あり
普通はなかなか近づく事は出来ないんやけど
皆で、安全を確認しながら真下まで行く事が出来ました。

昭和基地に戻る途中には、ルート上を
逆行しながら
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ペンギンの御一行様が

そこから動いて欲しいんやけど
御一行様は、立ち止まって キョロキョロ

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我々を不思議そうに見つめては、何やらおしゃべりのご様子

しかし、このルートを通らねば帰還出来ないために
そろーり、そろーり雪上車で近づくと

突然、先頭の1羽が、猛然と

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続けと言わんばかりに、他のペンギンたちも
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ペンギンが腹ばいで滑るのって、結構早いんですよ
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彼達!?彼女達!?の滑った後には、
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キレイな1本のシュプールが描かれておりました。

もう一度、行ってみたいが
スカルブスネスには、もう来れないだろうな・・・
・゚・(つД`)・゚・

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面白い事などを無理せず、ボチボチUPしていけたらと
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